【限定キャンペーン中】不動産クラファン「TORCHES（トーチーズ）」初心者向けのメリットデメリット＆登録方法を徹底解説！

TORCHES（トーチーズ）は、2025年11月24日にスタートしたばかりの新しい不動産クラウドファンディングサービスです。

親会社であるエムトラスト社の豊富な不動産運用実績や、ヤマワケエステート経由での協力案件経験を背景に、その仕入れ力や開発ノウハウを生かしたファンドを提供しています。

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初心者でも簡単に始められるTORCHES（トーチーズ）とは

不動産クラウドファンディングだから参入しやすい

TORCHES（トーチーズ）は、不動産事業にお金を貸して配当を受け取れる不動産クラウドファンディングです。

「不動産クラウドファンディング」は投資家から集めたお金で不動産を取得し運用するしくみで、一般的な不動産投資とは違い、自分で実際に不動産を購入して維持管理する必要がありません。

TORCHES（トーチーズ）のメリット

TORCHES（トーチーズ）について調べて見ると、「TORCHES 怪しい」などのネガティブなキーワードがよく検索されているようです。

たしかに、TORCHES（トーチーズ）は2025年11月に始まったばかりのサービスで実績が少なく、かつ「不動産クラウドファンディング」という新ジャンルの方式を採用していることから、「怪しい！信用できない！」と思われる方は多いのかもしれませんね。

それでは、実際にTORCHES（トーチーズ）にはどういった特徴があるのか見てきましょう。

【メリット①】実績のある熟練の投資会社「エムトラスト」が親会社

会社名	TORCHES株式会社
代表取締役	與那嶺 健人　田中 勝真
住所	〒770-0832 徳島県徳島市寺島本町東3-12-6徳島駅前濱口ビル7階
宅地建物取引業	徳島県知事（1）第3197号
不動産特定共同事業の種別	第１号事業・第２号事業（電子取引業務を行う）
親会社	エムトラスト株式会社の100%子会社

TORCHES（トーチーズ）が注目される理由のひとつが、親会社に実績豊富な投資会社「エムトラスト」がある点です。

エムトラストは、用地仕入れや住宅分譲で長年実績を積み上げてきただけでなく、自社案件に限らず、他社の不動産クラウドファンディング向けにも多数のファンドを提供してきました。

累計100件を超えるファンド組成経験と、償還まで完了した案件の多さは、事業の再現性や安定した運営力を裏付ける材料と言えます。

また、不動産事業10年で2025年は売上高535億を達成し、売上総利益、営業利益ともに過去最高を更新しています。

こうした背景があるからこそ、TORCHES（トーチーズ）の案件には「目利き」「事業計画」「出口戦略」まで一貫したノウハウが活かされています。

【メリット②】高利回りの案件が多い

2025年12月時点でTORCHES（トーチーズ）の募集案件数は7件で、

平均想定利回りは、なんと驚異の9.85%です！！！

一般的な不動産クラウドファンディングのファンドの利回りは4％ほどなので、圧倒的に高いことがわかりますね。

また、想定を上回る価格で物件が売却された場合には、その差益分を追加配当として投資家へ還元したいという気持ちをもったサービスというのが、推せるポイントの一つでもあります。

エムトラストの豊富な開発・運用経験があるからこそ、リスクを考慮しながらも魅力的な利回りを実現できているのかもしれませんね。

【メリット③】1口1万円からの少額投資が可能

不動産投資は一般的には数百～数千万単位の大口投資になりますが、TORCHES（トーチーズ）では一口あたりの投資金額を小口にすることで、投資家の皆さんが容易に不動産投資に参加しやすいしくみを導入しています。

まとまった資金がなくても、不動産投資に参加できる点は大きなメリットです。

【メリット④】短期運用ファンドが多い

2025年12月現在、TORCHES（トーチーズ）のファンドでは、3ヶ月～6ヶ月以内の運用期間が多いです。

短期運用では、市場変化のリスクを最低限に抑えやすく、分散投資しやすい点がポイント。

資産を長期間拘束されないのが魅力的です。

【メリット⑤】優先劣後方式により投資リスク軽減

優先劣後方式とは物件を運用している際に損が出た場合事業会社の出資分から一定の損失までカバーされる仕組みで、投資家の出資額を『優先出資』、事業者の出資額を『劣後出資』として管理します。
これにより投資家の元本割れのリスクを抑えることができます。

TORCHES（トーチーズ）では、ヤマワケエステート同様に優先劣後方式を採用しています。

TORCHES（トーチーズ）のデメリット

もちろんTORCHES（トーチーズ）にはデメリットもあります。

【デメリット①】元本保証や利回り保証はない

これは投資をするうえでは基本中の基本ですが、当然ながら「投資」であることに変わりはないので、元本割れする可能性は大いにあります。

また、現時点でのTORCHES（トーチーズ）の平均利回りが10%近くあると言っても、利回りの高騰が必ず保障されているわけではないので、こちらも同様にマイナスになる場合があります。

とはいえ、前述したようにTORCHES（トーチーズ）では投資家が損をしにくい体制「優先劣後出資」が整備されているので、比較的安心して臨めるのはうれしいポイントですよね。

【デメリット②】サービスとしては歴史がまだ浅く実績が少ない

親会社のエムトラストでは、他社で100ファンド以上を組成している実績があるものの、TORCHES（トーチーズ）としての実績はまだまだ少ないです。

ただ、2025年12月の現時点において、サービス開始から約1ヶ月経過している中ですでに7件ものファンドが組成されていることを考えると、これからどんどん勢いよく増えていくことが期待されます。

【デメリット③】途中解約ができない

TORCHES（トーチーズ）では原則、途中解約ができません。

いざという時に現金化できないので、あくまでも余剰資金の範囲で投資することをおすすめします。

TORCHES（トーチーズ）の会員登録のやり方

準備するもの

TORCHES（トーチーズ）を始めるためにはまずは会員登録が必要です。

事前に、以下の本人確認のための書類どちらかを準備しておきましょう。

・運転免許証
・マイナンバーカード

会員登録の方法

書類の準備ができたら、さっそく登録を始めて行きましょう。

やることは以下の4ステップ。

とっても簡単なので、10分で終わるから安心してくださいね。

①仮会員登録
②会員情報詳細入力
③本人確認
④審査完了

TORCHES（トーチーズ）でさっそく投資を始めよう！

本登録が完了したら、公式サイトの「プロジェクト一覧」ページから、ファンドを選びましょう。

2025年12月の時点では7件しかアップされていませんが、プロジェクト情報や物件情報、運用情報など、開示されている情報にはすべて目を通し、自分が興味のあるものを選んでみましょう。

書面を確認し、応募口数を入力して申し込みをします。

物件選びのポイント 

・投資対象物件がある街の雰囲気や周辺地域の情報をチェック！
→どれだけ魅力的に見えても、実際に不動産自体に価値がありそうか、自分の目で見極める必要があります。
Googleマップで街並みを確認したり、自治体や地域情報サイトをから情報を得るなどして、街の雰囲気を調べてみるとよいでしょう◎

・賃貸物件の場合は、空室リスクや築年数をチェック！
→賃料収入や築年数はファンドの収益に直結するので、しっかりチェックしましょう。

ファンドが成立し、しばらくすると実際に不動産運用が始まります。
その間は、運用が終了するまでほったらかしでOK！

運用が終了したら償還日の連絡がくるので、ログイン後のマイページにて確認後、出資金と分配金が登録した銀行口座に振り込まれます。

とっても簡単に投資が始められるのがいいですよね。

まとめ

TORCHES（トーチーズ）は、以前紹介した「ヤマワケエステート」や「COZUCHI」などと同じで、とにかく利回りが高い！

・不動産投資に興味があるけど物件を買えるほどのまとまったお金は用意できない
・浮いたお金で手軽に投資を始めたい
・ほったらかしで分散投資でリスクを軽減したい

TORCHES（トーチーズ）はそういった方にうってつけのサービスなので、勉強も兼ねて始めてみてはいかがでしょうか。

銀行口座に眠っている預金がある方は、高利回りが期待できそうなファンドに投資して安定的に資産を増やしていけるチャンスかもしれません。