COZUCHI(コヅチ)は怪しい!?初心者でも手軽に不動産投資を始めたい

実は私、不動産投資に興味あるの。
でも不動産投資って素人にはなかなか手が出しづらいのよね…。

確かに、不動産投資にはある程度の資金力が必要で、かつ損失のリスクも大きいよにゃ。
でも、そんなななえもんにオススメなのが「COZUCHI(コヅチ)」だにゃ。

目次

初心者でも簡単に始められるCOZUCHI(コヅチ)とは

不動産クラウドファンディングだから参入しやすい

COZUCHIとは、不動産事業にお金を貸して配当を受け取れる不動産クラウドファンディングです。

不動産クラウドファンディング」は投資家から集めたお金で不動産を取得し運用するしくみで、一般的な不動産投資とは違い、自分で実際に不動産を購入して維持管理する必要がありません。

ってことは、賃料収入が直接得られるわけではないけど、運用期間中の賃料収入や売却益を元に分配金がGETできるような感じかな?

そのとおり。珍しく冴えているにゃ。
出資額に応じて得られる分配金の額が変わるのにゃ。

現物の不動産投資との違い
  • 不動産自体を所有するわけではないので、建物の維持・管理が不要
  • 高額な初期投資が不要
  • 自分の予算に合わせて投資金額の調整が可能

COZUCHIのしくみ

COZUCHIに登録すると、私たちは「投資家」という扱いになり、自分の興味がある物件を選んで希望額(口数)を出資するという流れになります。

COZUCHIには抽選式先着式の2種類のファンドがあります。

抽選式先着式
一定の募集期間を設けファンドへの出資応募を受け付け。応募額が募集額を超えた場合には、募集期間終了後に抽選を行い、当選した投資家のみが投資できる募集方式。先着順でファンドの募集を行い、目標金額に達すると、募集終了となる募集方式。
目標金額に達して募集終了するまでに間に合えば、確実に投資することが可能。
抽選式と先着式の違い

先着式のファンドは募集開始から数秒で完売することもあるのにゃ。
人気の高いファンドに投資する際は開始と同時に申し込みできるようスタンバイする必要があるにゃ。

抽選式だったら全員に平等にチャンスがあるわけね。
でも倍率が高いとなかなか難しそう…。

COZUCHIのココがすごい!

COZUCHIでは、過去に「練馬区武蔵関Ⅰ」ファンドで最大283%の年率利回りが出ており、信じられない高利回りをたたき出しています。


そしてなんと、案件の平均利回りは10%以上で、開始以降今まで元本割れの経験が無いという恐ろしいほどの好成績を収めているのです。

COZUCHIは怪しい!?メリットとデメリット

COZUCHIについて調べて見ると、「COZUCHI 怪しい」「COZUCHI 損」などのネガティブなキーワードがよく検索されているようです。


たしかに、COZUCHIは2019年に開始されたばかりの比較的新しめのサービスで、かつ「不動産クラウドファンディング」という新ジャンルの方式を採用していることから、「怪しい!信用できない!」と思われる方は多いのかもしれませんね。

ですがCOZUCHIは、2023年11月末時点で組成ファンド86、累計調達額約488億円を運用しているので、かなり人気のあるサービスであることがうかがえます。
2023年11月末時点でのCOZUCHI運用実績

人気なだけではなく運営元もしっかりしており、実績もある信頼できる会社です。

運営会社LAETOLI株式会社
所在地東京都港区南青山2-26-1
D-LIFEPLACE南青山2階
資本金1億円
設立1999年5月20日
免許不動産特定共同事業 第1号及び第2号事業者(電子取引業務を行う)
許可番号:東京都知事 第60号
宅地建物取引業者 東京都知事(5)77822号
第二種金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第740号
実績累計調達488億円(2023年11月末時点)
元本割れ・配当遅延0件
公式サイトhttps://cozuchi.com/ja/
運営情報

COZUCHIのメリット

なんとなくCOZUCHIのしくみを理解したところで、COZUCHIのメリットについて具体的にみていきましょう。

COZUCHIのメリット
  • 1万円から出資が可能で手が出しやすい
  • 優先劣後方式により投資リスク軽減
  • リターン上限なし!高額リターンを受け取れる可能性あり
  • いつでも解約OK!運用期間中でも換金可
  • プロが厳選した魅力的な案件がたくさん!

【メリット①】1万円から出資が可能で手が出しやすい

COZUCHIでは、なんと1万円という少額から不動産投資をすることができます。

現物の不動産投資の場合、何千万円・何億円といった莫大な資金が必要になりますが、不動産クラウドファンディング方式を採用しているCOZUCHIでは、多くの投資家から資金を調達して不動産を運用するしくみなので、誰でも手軽に少額から始められるというわけなのです。

私みたいな低収入パンピーでも不動産投資ができる時代が来たわけね。
1万円ならお小遣いからも出せる金額だから嬉しい!

【メリット②】優先劣後方式により投資リスク軽減

COZUCHIでは優先劣後方式を採用しています。

優先劣後方式とは物件を運用している際に損が出た場合事業会社の出資分から一定の損失までカバーされる仕組みで、投資家の出資額を『優先出資』、事業者の出資額を『劣後出資』として管理します。
これにより投資家の元本割れのリスクを抑えることができます。

リスクを抑える優先劣後構造
(COZUCHI公式サイトより引用)
リスクを抑える優先劣後構造
(COZUCHI公式サイトより引用)

【メリット③】リターン上限なし!高額リターンを受け取れる可能性あり

COZUCHIには、配当の上限が設けられていません。

一般的な不動産投資型クラウドファンディングサービスは、配当利回りに上限が設けられている場合が多いのですが、COZUCHIでは、フェアに配当利回りの利益が分配されるため、出資者全員がより高いリターンを得ることが可能なのです。

投資家ファーストの優しいサービスですね。

想定利回りの上振れが期待できる
(COZUCHI公式サイトより引用)
想定利回りの上振れが期待できる
(COZUCHI公式サイトより引用)

【メリット④】いつでも解約OK!運用期間中でも換金可

ほとんどの不動産投資型クラウドファンディングは運用期間が終了するまで解約できないことが多いのですが、COZUCHIでは、運用期間中にいつでも解約・換金することが可能です。

「ファンドの価値が下がってきたし、いまのうちに解約して換金したい…!」
そう考える投資家の方も中にはいると思いますが、COZUCHIでは別途手数料を支払えば途中解約でき、資金を手元に戻すことができるのです

【メリット⑤】プロが厳選した魅力的な案件がたくさん!

初心者が不動産を選んで投資しようと思っても、目利きができず損をすることはざらにあります。

しかしCOZUCHIでは、業界のノウハウを熟知するプロが厳選した不動産のみが扱われているため、安心です。

実際に過去の案件を見てもその収益性の高さから、プロの厳選力の高さがうかがえます。
COZUCHI実績利回り上振れファンド一覧

COZUCHIのデメリット

もちろんCOZUCHIにはデメリットもあります。

COZUCHIのデメリット
  • 元本保証や利回り保証はない
  • 倍率が高すぎてなかなか応募できない

【デメリット①】元本保証や利回り保証はない

これは投資をするうえでは基本中の基本ですが、当然ながら「投資」であることに変わりはないので、元本割れする可能性は大いにあります。

また、現時点でのCOZUCHIの平均利回りが10%を超えていると言っても、利回りの高騰が必ず保障されているわけではないので、こちらも同様にマイナスになる場合があります。

とはいえ、前述したようにCOZUCHIでは投資家が損をしにくい体制が整備されているので、比較的安心して臨めるのはうれしいポイントですよね。

【デメリット②】倍率が高すぎてなかなか応募できない

誰でも手軽に始められるという点と、かなり条件が良いファンドが多いため、実際のところCOZUCHIではなかなか応募できないことが多いです。

COZUCHIではほとんどが抽選式で、倍率が10倍近く膨れ上がることもざらにあるので、大人気すぎて当選しない可能性は大いにあります。

私もさっそく始めてみたんだけど、なかなか当たらない…。

それだけ注目度が高いサービスなのにゃ。
めげずに頑張るのにゃ。
高リターンが出たら高級キャットフードを頼むにゃね。

まとめ

敷居が高くなかなか手が出せなかった不動産投資ですが、「不動産クラウドファンディング」を採用したCOZUCHIの登場により、誰でも手軽に始められるようになりました。

・不動産投資に興味があるけど物件を買えるほどのまとまったお金は用意できない
・浮いたお金で手軽に投資を始めたい
・やめたくなったら途中で解約して換金したい
・分散投資でリスクを軽減したい

COZUCHIはそういった方にうってつけのサービスなので、勉強も兼ねて始めてみてはいかがでしょうか。

高利回りが期待できそうなファンドに投資して安定的に資産を増やしていけるかもしれませんね。

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